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リウマチと歯周病

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リウマチと歯周病


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関節リウマチの治療法には薬物療法、基礎療法、リハビリ、手術療法が有る。
治療の中心となる薬物療法とほぼ同時に、リハビリが実行される。
リハビリは、症状の改善と、生活の不自由さの改善、つまりQOL(生活の質)の飛躍的に向上を目的としている。

しかしながら、これらの薬では効果が充分に得られない患者(クランケ)もおおく、新しい治療法の開発が待望されてきた。
このような中、関節リウマチの炎症の促進に最も関わりのあるTNFαと云う分子群を標的とした画期的な薬「レミケード」が登場した。

初期では、どちらかと云うと痛みより「はれ」や「朝のこわばり」が目立つ事がおおく、左右両方の関節に左右対称にあらわれる。
なぜ、朝に関節がこわばるのか、それは炎症に拠って、眠ってる間に体液がたまり、むくむためと考慮されている。
初めはそれとなく動かしづらいのであるが、暫く(しばらく)シフトさせていると、体液がシフトする為、少しずつこわばりは治まり楽に動かせるように成る。
長い時間、椅子に座ったままでいる等、関節を動かさずに過ごした後にも、同じような事がみられる。
関節リウマチのケースの場合は、朝のこわばりが1時間以上の長い時間つづく事が少なくないものである。

勿論これまでのリウマチの薬にも、副作用として肝臓や腎臓に影響するもの、消化器障害を生じさせるもの、感染症を起こすもの等が有る。
その為、おのおのの薬の特徴点を熟知する専門医が、患者(クランケ)と対話しながら、患者(クランケ)に適した薬や方法を選択していく事が肝心である。



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